ウイルス警告が消えない
やること
急いで今すぐやること 11/3
画面に出ている電話番号には、絶対に電話しない
この警告は「サポート詐欺」と呼ばれる、にせものの手口です。番号にかけると、修理を名乗る相手につながり、遠隔操作のアプリを入れさせられたり、お金を求められたりします。IPAと警察庁が、この手口への注意を呼びかけています。
根拠: IPA(情報処理推進機構)「偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ」 / 警察庁「サポート詐欺対策」(公式サイトが開きます)
このあとすること・やってはいけないこと・相談先あと14件
やってはいけないこと
- 画面の電話番号には、かけないでください。「010」から始まる番号は、海外につながる国際電話です。高い通話料がかかります。
- 画面に出てくる「修復する」「今すぐスキャン」などのボタンは押さないでください。アプリを入れさせて、遠隔操作される入り口になります。
- 「今すぐ払って」と言われても、払わないでください。
- コンビニのカードでの支払いは、絶対にしないでください。
- パソコンの中を、もう一度見せないでください。
保存すべき証拠
- できれば、警告画面の写真を撮っておきましょう。
- かけた電話番号と、相手が言った名前をメモしましょう。
- 払ってしまった時は、レシートを取っておきましょう。
公的な相談窓口
相談そのものは無料です。ただし通話料は自分の負担になります(#9110も、消費者ホットライン188も同じです)。
- IPAのホームページで、詳しい対処法を見られます。
- IPAが、にせ警告画面の閉じ方を練習できる体験サイトを出しています(パソコン向け)。落ち着いた時に、一度ためしておくと安心です。
- IPA安心相談窓口(03-5978-7509、平日10時~17時)に相談できます。
- 警察のサイバー相談窓口にも聞けます。
- 急ぎでない相談は #9110。今すぐ危ない時は 110番。
保険・カード補償の確認方法
使えるかどうかは、必ず電話で確かめてください。
- 保険に入っている人は、保険会社に確認しましょう。
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情報源と最終更新日
- IPA(情報処理推進機構)偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ(公式サイトが開きます)最終確認日: 2026-09-04
- IPA(情報処理推進機構)偽セキュリティ警告画面の閉じ方 体験サイト(パソコン向け・練習用)(公式サイトが開きます)最終確認日: 2026-09-04
- IPA(情報処理推進機構)サポート詐欺レポート(公式サイトが開きます)最終確認日: 2026-09-02
- 警察庁サポート詐欺対策(公式サイトが開きます)最終確認日: 2026-09-04
- IPA(情報処理推進機構)情報セキュリティ安心相談窓口(公式サイトが開きます)電話: 03-5978-7509(平日10:00-17:00。土日祝日・年末年始を除く)メール: anshin@ipa.go.jp最終確認日: 2026-09-08
- IPA(情報処理推進機構)遠隔操作ソフトの削除、必要に応じた復元・初期化についての注意喚起(公式サイトが開きます)最終確認日: 2026-09-02
よくある質問
画面に出ている警告は、本物ですか。にせものですか。
突然あらわれて、書かれた電話番号にかけるよう急かす警告は、にせものの可能性が高いです。この手口は「サポート詐欺」と呼ばれ、IPA(情報処理推進機構)と警察庁が注意を呼びかけています。本物のセキュリティ対策ソフトは、警告の中に電話番号を出したり、大きな警告音を鳴らして操作をせかしたり、ブラウザの画面いっぱいに表示を広げたりしません。画面が出ただけであれば、多くの場合、機械はウイルスに感染していません。IPAも「画面が表示されただけであれば、パソコンは『コンピュータウイルス』には感染しておらず、『偽セキュリティ警告画面』を閉じるだけで問題ありません」と案内しています。まずは落ち着いて、画面を閉じることから始めてください。画面に出ている会社名やロゴが、自分の使っているソフトと同じ名前でも、それだけで本物とは言えません。本当に契約しているソフトがあるなら、その警告画面からではなく、ソフト自体を開き直して、同じ警告が出ているかを確かめてください。
警告の画面が閉じられません。どうすれば消せますか。
パソコンでは、Ctrlキー・Altキー・Deleteキーを同時に押し、出てきた画面から「タスクマネージャー」を開いて、警告を出しているブラウザを終了します。それでも消えないときは、電源を切って入れ直してください。スマートフォンやタブレットでは、ブラウザのタブを全部閉じます。消えなければ、いったん電源を切って入れ直します。画面の中にある「修復する」「今すぐスキャン」といったボタンは押さないでください。押させること自体が、アプリを入れさせて遠隔操作へ進ませるための入り口になっています。IPAは、にせ警告画面の閉じ方を練習できる体験サイトも公開しています。落ち着いているうちに一度試しておくと、本番であわてずに済みます。電源を入れ直したあと、ブラウザが前回のページを開き直すか聞いてきたら、開き直さないほうを選んでください。開き直すと、閉じたはずの警告の画面がそのまま戻ってきます。同じ理由で、履歴からその画面を開くのも避けてください。
もう画面の番号に電話をかけてしまいました。手遅れですか。
手遅れではありません。まず電話を切り、言われて入れたアプリがあれば消してください。消し方が分からないときは、その機械のメーカーの窓口に聞きます。相手に画面を見せた、あるいは遠隔操作をされたのなら、その機械からではなく、別の安全な機械から、使っているサービスのパスワードを変えてください。カード番号や暗証番号を伝えた場合は、カードの裏にある電話番号にかけて利用を止めます。お金を払ってしまったときも、カード会社や振り込んだ銀行に相談すると戻ることがあります。振り込みについては、振り込め詐欺救済法により口座が凍結されることがあります。不安なときは、警察相談専用電話 #9110 に相談してください。遠隔操作のアプリを入れられた場合は、そのアプリを消したあとも、しばらくはその機械で新しいパスワードを入力しないほうが安全です。パソコンやスマートフォンに詳しい人か、メーカーの窓口に見てもらってから使い始めてください。
くわしい手順を読む
上の手順を、写真つき・押すボタンの名前つきで、もっとくわしく説明しています。